1 台湾沖航空戦 九州からの索敵 偵察第3飛行隊 八島準二 海軍大尉の戦歴 扶桑 香取 40期飛学生 偵3 19年10月12日 戦死 23歳2月 県立青森中学校. 父(死亡) 母きく. 第4分隊の相撲係 馬術係
攻七〇三の攻撃隊の陸攻一九機の戦闘状況については、資料がないが、午後七時二〇分から約一時間にわたって攻撃したことが明らかであり、その戦果は不詳と記述されている。 期会誌には、《この攻撃隊は、午後一時に宮崎基地を発進して、七時敵主力を発見した》となっており、安達小隊長は《雷撃終了後、被弾のため火災を発生しっつも敵艦艇に体当りを敢行》し、小島威中尉機は 炎敵夜戦の襲撃を受け、それと交戦し二機を撃墜、自らも被弾したが、操縦「困難をおして雷撃を敢行後、火災を生じ自爆》したと記録されている。いずれも壮烈な最期であったという。
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