1 海軍兵学校の記録 「勝利の基礎」:太平洋戦争直前の昭和16の夏から秋にかけて製作された
・在校生徒は七〇期、七一期、七二期。
・翌年に出版された真継不二男撮影の広報写真集『海軍兵学校』とともに大日本帝国海軍の真髄を甦らせ
る最大の遺産であるとされている。
2「海軍兵学校物語・あゝ江田島」;大映上映
3「あゝ海軍」;
4「あゝ零戦」;
(1) 戦中の作成、上映
@「空の少年兵」;1940年上映--海軍省広報映画
A「決戦の大空」;1943三年上映--予科練の訓練物語
B「雷撃隊出撃」;1944年上映--海軍省企画による戦意高揚の東宝映画
C [轟沈」・印度洋潜水艦作戦記録: 日映 1944年公開:
(2) 戦後の作成・上映
@映像の世紀「日本百年」;明治から昭和までの100年の歴史
A「海軍戦記」; 第1段作戦における海軍陸戦隊の占領作戦を纏めたもの
B「日本かく戦えり」; 電通映画 1942年上映
C「連合艦隊」; 東宝映画
D「あゝ特別攻撃隊」; 1944年上映
E「戦艦大和」; 新東宝 吉田満の「戦艦大和の最期」の映画化作品
F「秘録・太平洋戦争全史」;
日映新社 一九五八年上映
G「硫黄島」:米海兵隊司令部の撮影映像を日本側で編集した作品、1973年の作成
H「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」;東映
I 太平洋戦史「神風特攻隊」;大空に散った若き魂への鎮魂歌
(3)平成10年以降の作成・上演の劇映画
@「 ローレライ」;東宝制作の劇映画、平成一二年上映
A「 男の大和/YAMATO」;東映作品 平成一六年上映
B「 出口の無い海」;回天特攻隊員の悲恋物語
1日中戦争;なぜ戦争は拡大したのか
2 特集「大日本帝国海軍(The Imperial Japanese Navy)」シリーズ
@大海軍への道
A対米宣戦
B太平洋の激闘
『水交』平成20年7・8月合併号に72期左近充尚敏氏の「山本司令長官機撃墜の写真」の表題でその一部が照会されている。
C帝国海軍の終焉
3『その時歴史が動いた』シリーズ ほか:
@「ミドウエー海戦の悲劇」
A「ガダルカナル島撤退」;苦渋の決断
B「ガダルカナル島作戦」;一九九三年 敵を知らず己を知らず
C「マリアナ沖海戦」;エレクトロニクスが敵を制す 1993年放映
D「ゼロ戦設計者の見た悲劇」;マリアナ沖海戦への道
E「台湾沖航空戦」;幻の大戦果 1933年放映
F「レイテ島のゲリラ作戦」;踏みにじまれた南の島 1933年放映
G「南の島は戦場となった(海底に眠る商船隊);・トラック諸島編
H「鎮魂硫黄島」;
I「海上自衛隊はこうして生まれた」;
4『太平洋戦史』シリーズ
@「神風特攻隊:大空に散った若き魂への鎮魂歌
A「硫黄島決戦」;壮絶なる死闘、そして玉砕
B「死闘最後の決戦」サイパン上陸作戦
C [戦場の最後のサムライ;
DNHK・証言記録;マニラ市街戦、兵士の証言;
Eシリーズ証言記録: 兵士達の戦争・マリアナ沖海戦
F「真珠湾特別潜航艇の謎」
G「真珠湾への道」;2編; 開戦時の首相近衛文麿の孫忠大の回想
H「日本と戦った日系人」;福原氏の回想
1「大和探索」;
2「海底の大和」;1985年放映
3「大和沈没の時」;「そのとき歴史が動いた」 から
4「戦艦大和の最期」;元大和乗員八杉康夫の証言
5「戦艦大和沈没」;大艦巨砲主義の悲劇 2001年放映
6「戦艦大和の悲劇」;大艦巨砲主義時代に敗れる
7「戦場から届いた遺書」;大和乗組の故小野田兵曹と七一期臼淵大尉の遺書紹介(辺見まり氏解説)
8「戦艦大和探索」; 1980年テレビ朝日放映
1「戦艦陸奥」:
2「軍艦武蔵」:
3「人間魚雷・回天と青春」;
・長野放送局が「信州スペシャル」として同地方に向け平成二年放映
・回天特攻の創設者仁科関夫(七一期)の軌跡をえがく
4「紫電改・最後の戦闘機」; 1979年放映
5 「白骨の帰還・伊予灘で沈没した伊号179潜水艦」:東宝映画
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